春の訪れ、桜めぐり

東京タワーを手がけた、内藤多仲設計のレトロモダンな建物とその周辺の桜並木は、町のシンボルのひとつです。

大宮子易両神社の社殿に裏には「ささやきの小径」と呼ばれる美しいブナ林が広がります。一歩足を踏み入れると空気が一変し、厳かな気持ちになれます。

９００年前に創建されたといわれる歴史ある神社です。春には桜が咲き誇り、周囲の杉林との美しいコントラストが楽しめます。

ＪＲ米坂線小国駅より徒歩で15分と手軽に楽しめる眺望地。
地元では「県社山」とも呼ばれており、園内の高台からは、朝日連峰や、眼下に広がる小国盆地に立ち並ぶ町中心部の家々、山間いに広がる田園風景を望めます。

また公園内には、明治11年創建の、上杉謙信公と上杉鷹山公を祀る米沢上杉神社の分社「小国上杉神社」があります。

飯豊温泉を代表する宿で、雄大な飯豊連峰が背後にそびえ、眼下には玉川の渓流が流れる見事な景観です。
こんこんと湧き出るお湯で疲れを癒し、自慢の山菜と岩魚料理をお楽しみ下さい。
荒川での川遊びや森の散策など、ファミリーやグループでアウトドアライフが満喫できます。

８００年の歴史を持つ名湯。胃腸病に効き目。
山菜・岩魚料理と飯豊の山々や星空が見える大展望浴場が自慢。山菜岩魚料理が自慢。
とちの実入り名物山菜そばもご賞味下さい。

平成１９年度末をもって閉校となった、旧小玉川小中学校グラウンド脇のオオヤマザクラ。新緑の山や残雪の山などをバックに桜が楽しめる人気撮影スポット。

樽口から小玉川を結ぶ峠。展望台からは雄大な飯豊連峰の大パノラマを見渡すことができます。

頂上にある展望台は2,000ｍ級の飯豊連峰と向き合い、その雄大な山並みを一望できます。

また頂上近くでは、残雪の中に咲く孤高の一本桜を見ることができます。
種類は東北地方に多いオオヤマザクラで、まだ周囲に雪がたっぷり残る4月下旬から5月上旬頃に開花します。

館内には、マタギの歴史や文化等を紹介する資料展示室のほか、
地元の食材をふんだんに使い『安心』、『安全』な食事をするレストランです。