磐梯朝日国立公園の中でも景勝地として見事な景観が広がる「赤芝峡」。一帯はヤマモミジやカエデ、ブナなどの広葉樹に覆われ、毎年秋には真っ赤に色づく紅葉の名所です。「日本の赤壁」などと呼ばれたことから赤芝峡という名前がついたとも言われています。
峡谷のある荒川は、国道113号から見ると急流ですが、本ツアーでは花崗岩に囲まれた比較的穏やかなエリアをカヌーでツーリングします。湖でのカヌーとは違った流れのあるフィールドは、ハラハラドキドキ。ウォーミングアップのあと、前半は川の流れにさかのぼって漕いでいきます。途中休憩を挟みながら、後半はカヌーでの渓谷下り。ガイドと一緒に水上から眺める赤芝峡は格別です。
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